PR規約
PR規約
株式会社popokii及び、当社と契約締結或いはPR活動の取引を行い、当社との協力関係に該当する者は、以下の規約に従い、SNSでの情報発信を行うものとする。
1.法令遵守
株式会社popokii(以下、当社)と契約締結もしくはPR活動等の取引を行う場合、いかなるSNSツールにおいても情報発信を行う際、著作権・肖像権・商標権等の関係法令と個人情報保護法等を遵守し、コンテンツの二次利用を行わず、薬機法および広告規制ガイドラインに準拠する。また、当社が定める「動画、写真の撮影、編集、投稿に関する禁止事項」も遵守すること。
2.守秘義務の遵守
守秘義務に従い、PR活動における機密情報をネット上で公開しない。無断で、当社と取引があることも含め当社及び当該関係各社、顧客情報、個人情報、プライバシーに関する内容を含む発信をしない。
3.情報発信の責任とSNS特性の理解
当社製品や当社に関連する情報を発信する際、個人的見解であり当社の意見を代弁するものではないことを明確にする。この時、必要に応じて身元を明らかにする。
また情報を発信する際、SNS上では匿名性は担保されず、発信者の身元(氏名や所属先等の個人情報や、発信した場所等)が特定される恐れがあり、SNS上に発信した情報は、不特定多数の利用者によりアクセスされること、加えてSNS上にひとたび公開された情報は半永久的にアクセス可能となることを理解すること。
4.企業情報または製品の発信時における責任
製品の特性や効果について正確な情報を提供すること。製品に関する具体的な説明や効能については避け、一般的な特徴に留めること。
また発信した情報が当社、または当社製品や取扱ブランドの評価につながることを十分に理解すること。誠実さ、傾聴と尊重を常に意識し、責任ある行動をすること。PR活動お呼び発信等に対する誹謗中傷を目にした場合は、決して個人の判断で反論や議論は行わず、即刻担当者まで報告すること。
5.権利侵害行為の禁止
当社や当社に関わる者、または特定の個人や集団に対しての侮辱、名誉棄損、差別的表現、権利の侵害や違法性のある情報発信を禁止する。また特定の思想、信条、宗教、政治等に関する攻撃的、差別的、排他的な表現も禁止とする。
6.情報の開示とその範囲
開示できる情報に関して、個人で判断せず、当社担当者へ都度確認をとるようにすること。特に当社、製品、取扱ブランドの情報は当社公式Webサイト或いはLINEギフト内に掲載されている情報をその範囲とする。ただし文書による申請をし、当社より承認を得た場合のみ、上記サイトに記載されていない情報も開示可能とする。
また任意で提供される報酬や提供された商品については、明確に開示することとする。提携やスポンサーシップ関係がある場合は、投稿の文末や適切な箇所で明示する。
7.公正な競争秩序の理解
競合他社やその他全ての企業に対して公正な態度を保ち、虚偽や誇大な情報*発信は行わない。競合他社の製品を貶めるような内容を含む情報発信は禁止とする。
*虚偽や誇大な情報とは、文字だけではく、音声やリアクション等を含むすべての情報を指す
8.SNS上で情報発信する際の免責文
SNS上で情報発信をする際は次のような免責文を入れること。
「以下(或いは、上記、この動画内の情報は、等)は私自身の見解であり、株式会社popokiiの立場、戦略、意見を代弁するものではありません。」
9.以下の情報は発信しない
(1)不敬な物言いや内容を含む情報
(2)人種、思想、信条等に対する差別や差別を助長させる内容を含む情報
(3)違法行為又は違法行為を煽る情報
(4)嘘の情報や、確証のない情報、また噂を助長させるような情報
(5)わいせつな情報やわいせつな行為を連想させるような情報
(6)暴力的な内容や公序良俗に反する情報、或いはそれらを援助または助長するような情報、また反社会的組織や暴力組織への関与を疑わせるような情報や、それらの組織への勧誘や賞賛、支援等ととれる情報
PR規約第一項の法令遵守を守るにあたり定める禁止事項
動画、写真の撮影、編集、投稿に関する禁止事項
1.投稿に使用するアプリの制限(目的:著作権侵害防止)
商用利用可能な編集アプリを利用すること
音源は投稿する先のアプリ内のものを使用すること
PRに焦点を置き、他社や他のブランド、個人等に焦点を当てた動画を作成しないこと
2.録画・録音の制限(目的:著作権侵害防止)
公共の場で曲がれるBGMには留意する。投稿先アプリ内の音源以外の使用は禁止。
3.撮影場所の制限(目的:コンプライアンス違反と法令違反防止、肖像権侵害防止)
撮影場所は基本公共の施設や、風景(自然、街中、道路等(この時人物が映り込まないよう注意する))、撮影許可を得た店内または店舗が映り込む店外での撮影、自宅内(自宅の外から見える風景に留意する)または自宅敷地内(同じく風景に留意)のみとする。
4、著作物が映らないようにする(目的:著作権侵害防止)